クラリネット奏者 品川秀世


by clarinetfantasy
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

スタジオ

スタジオのお仕事でサウンドインへ。
e0100339_1204881.jpg

今日はラテンメドレー。前に別の曲の録りが行われていた為、ブースに入ったのは10分前。楽譜をひろげてぎょっ!真っ黒・・・
e0100339_1261979.jpg

ラテンの曲、ティコティコのメロディーが3ページに渡り・・・練習時間は10分・・・

スタジオの仕事に余裕は無いと以前書いた事があったが、スタジオの仕事の流れをざっと説明すると→スタジオ入り(あまり早く行ってもまだ楽譜が準備されていなかったり、別の録りをやっていると入れなかったりする。今回はそのパターン。いつもの事なので気にしない)→10〜30分前から音出し&楽譜チェック(楽譜が黒ければ当然だが、簡単な楽譜でもぼーっとしていると間違うので入念にさらう)→録音開始(テストがてら1回通す)→楽譜に問題がなければ本番録り→プレイバックを聴き、キズや擦れたりした部分を録り直す→OKであれば終了。
つまりは最低で2回の通しで終了。その2回を音符はもちろん、音程、音色、タイミング、そして音楽を完ぺきに演奏しなければならない。たとえ10分しか譜読みする時間がなく、知らない曲であっても・・・(しかも録音はホールのように残響が無いのでシビア)
もちろん上手く行かなければ録り直しが出来るのだが、1人1ブースではないので(大体木管で1ブース)録り直すには同じブースの方々にもお付き合いをして頂く事になる。
大体録音は1発目が1番良かったりするので、出来れば何度も録り直したくない。それは同じブースの方々も同じであろう。となると必然的に1発で決めるべく、1回目に全てをかけるのである。全神経を集中させ、上記の事を考えながら。。。

今回もベース&ドラムは例のお二人であったが、やはり聞き惚れている余裕など、無い。
[PR]
by clarinetfantasy | 2007-11-29 22:57